AWRについて

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  • 「あなたの『いま』より上質な人生・社会生活の仕組みをつくろう」

    AWRでは、個々のスキルや時間などをうまく活用して、それぞれのライフプランを設計していこうと考えています。

    あなたのスキルがあなたにとっては、探していたスキルなどや空いている時間をうまく活用したいなどの情報共有の場所を提供させていただきます。

    仕事するために講義を受けてスキルアップしたい場合には、講座の開催情報もお知らせします。

    生徒ではなく、学んで教えることにも進んでいっていただいて、社会が『わまる』ような仕組みをこのホームページを通じて提供できればと考えています。

  • 学ぶ→仕事→教える
運営責任者の紹介

介護離職とは??

介護離職とは、親・兄弟などの身近な方の介護を行うために、現在行っているお仕事を退職してしまうことです。
日本での介護離職者は、現在年間約10万人といわれています。
介護離職を行ってしまうと、仕事を続けていくことが難しい為、収入が減ってしまったり、社会との繋がりが途切れてしまい、孤立する可能性が高まります。

現在介護を行いながら仕事を行っている人口は、2013年時点で290万人といわれています。
(2013年7月に総務省が発表した就業構造基本調査より)。

厚生労働省が定めた支援制度

介護離職は本人だけではなく、経験やスキルを持った人材を失う企業にとっても大きな問題です。そこで厚生労働省では「介護離職ゼロ」を目標に掲げ、支援に向けた法改正などを進めています。 一例ですが、下記に記載いたします。

介護休業
労働者は対象家族1人につき、要介護状態に至るごとに3回まで(2017年1月1日より)、通算して93日 まで、介護休業をすることができます。
介護休暇
要介護状態にある対象家族の介護その他の世話を行う労働者は、事業主に申し出ることにより、対象家族が1人であれば年に5日まで、2人以上であれば年に10日まで、半日単位(2017年1月1日より)で休暇を取得することができます。

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